ブログで歩くベルリン異文化の壁

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ドイツ人の大冒険3 written by 投稿日時:2007/09/03(Mon) 02:11

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本日のお題は、これ。
手巻き寿司、ではなく・・・すし桶(半切り)。
まさかこんなマイナーなアイテムがブログのネタになるとは。
私も予想してませんでした。笑

友達と姉と3人で、ふらっと和雑貨屋さんへ行きました。
姉と手ぬぐいを見ている間に店内の物色を終えた彼女、
私にあるモノを差し出し、得意気に
「Nao!これさぁ、お寿司作るやつでしょ?」と。

・・・それは湯桶ですよ、お嬢さん。YUOKE!

まぁ実家にあったのはプラスチック製だけどさ。
まぁ違いは何なんだと言われると、はっきりとはわかんないけどさ。
(サイズが小さい、湯桶の方がちょっと厚め以外に違いがわかる方、コメント欄へGO!)
でも、さすがに湯桶で手巻き寿司はないだろうよーーー

と思ったところで気付いたんですけど、ドイツって湯桶を使わない国なんでしたね。
ドイツで檜の湯桶をみつけたら、すし桶として活用してみたいと思います。
もちろん未使用のモノをね。

「オゲンキデスカ?」 written by 投稿日時:2007/09/01(Sat) 00:00

4日後に卒論の口頭試問を控えたNaoです。
皆さんお元気ですか?

ここで日本人なら体調が悪くっても、ストレスが溜まってても、すっごい悩みがあっても
「元気です」と答えるのでしょうが、ドイツだと違います。
日本で「元気?」と聞かれて、「いや、ちょっと調子悪いんだよね」と答えた瞬間
友達の顔が微妙に困惑の表情に変わりました。
「え、大丈夫?」と聞かれ、「あー大したことないよ。大丈夫」と答えた後、
そういえばドイツだと、頭が痛いだの、だるいだの、睡眠不足だの、
ありとあらゆる不調を日々友達に訴えてるなぁ。。。と実感。

人に気を遣わせないように、という日本人的気配りからそうなのかと思いましたが、
元気じゃなくても元気だと言う習慣は、日本だけのものじゃないみたいです。
ドイツではなんでなんでしょうねぇ。主張する国だから?
それとも他人の状況を察知する能力が低いから?
うーぬ。

とにかくドイツでは真実をありのままに伝えるのがベターみたい。
「うん、元気よ」と言った後、「頭痛いからパーティーはやめとく」と言うと、
「さっき元気って言ったじゃん!」とか言われかねませんので。

ドイツ人の大冒険2 written by 投稿日時:2007/08/29(Wed) 20:24

ご無沙汰してます。
長袖でも寒いベルリンに戻ってきてしまいました。
(日本で更新する間もなく、って意味で。)
こちらはすっかり秋です。

さて、ドイツ人の友達の大冒険、第2弾は「乗り物」。
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飛行機、地下鉄、モノレール、新幹線、JR、バス、車、タクシー、水上バス、と大体の乗り物を制覇した彼女、至る所できちんと列を作って乗り物を待つ日本人の姿に大感心。
そもそもドイツってあんまり停車位置がはっきりしてないんですよね、そういえば。
どこに停まるかよくわからないから、並びようがない。
と思ったら、ドイツ人のマナーが悪いわけではなく、きちんと停車位置を表示しない(表示したところでそこに常に停まるとは限らないのかも?)駅が悪いんだな、と。
あと一度、京都から神戸に帰る途中で人身事故があって、20分くらい停まってしまったんですが、その間にあったアナウンスの数に驚きの顔。
アナウンス内容を訳してあげると、何度も何度も繰り返される「お急ぎの所大変ご迷惑をおかけいたします」に大感動。
謝ってもどうにもならないから謝らないDBの車掌さんとは大違いですよ。奴ら、たまに「俺のせいじゃない!」なんてキレますから。^^;
それから人々のマナーのよさ。
ドイツでは携帯鳴りっぱなし、音楽の音漏れまくり(スピーカーで聴く不届きモノもいます)、大声で騒ぐバカたれも多数、飲み食いも日常茶飯事。その食べカスが放置されることも稀ではありません。
それが日本では携帯はマナーモード、喋る声が小さいから音楽を大音量にする必要もなく、バーガー食べる人もおらず。周りの人のことを常に考えていて、とっても快適♪と彼女はご満悦でした。
女性専用車両があり、そこは弱冷房だったりすることにも感動した様子でした。
私の目から見た大きな違いは、犬を連れた人や車椅子の人やバギーが非常に少なかったこと。
もっとバリアフリーが実現すればいいのになぁと思いました。
いろいろ違いを発見した我々ですが、多分彼女にとって一番衝撃だったのは、電車・バスの中で寝る人々の多さ。
上の写真は両方彼女が撮ったものですが、他のドイツ人の友達に「すごいのよ!日本は治安がいいから寝ちゃっても平気なの!立って寝てる人もいたのよ!」と興奮気味に話してました。
とにかく日本にいる間よく寝た彼女。バスの中でも寝た彼女に「あんたどんだけ寝れば気が済むのよ?!」とからかったら、「私は日本に順応してるだけよ。笑」と返されました。モノは言いようです。

ドイツ人の大冒険1 written by 投稿日時:2007/08/15(Wed) 10:41

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猛暑の日本よりこんにちは。

気づいたら、友達の帰国が明日に迫っていました。

3週間って早いですねぇ。

 

なかなかたくさんオモシロエピソードがたまったのですが、

やはり最初は彼女が毎晩欠かさず飲んでいたビールを含め、飲み物のお話から。

ちなみに彼女は何を出されてもとりあえず飲み食いしてみるチャレンジャーな子なのですが、多分日本通の外人さんを除外すると至って平均的な舌を持ってるものと思われます。ま、嗜好の違いというのは日本人の間にもありますので、こういう外人もいるぞ、という認識程度に読んでくだされば幸いです。

 

まずダメなもの。

緑茶&抹茶。「砂糖を入れて欲しい」そうです。そういえば外国で売ってる「Green Tea」なるものにはレモン味とかいろいろ甘味が付いてますね。

というわけで、茶道体験をしてみたいという彼女の希望も即却下。

なぜだか麦茶は平気みたいでした。緑茶の苦味がダメなんですかね。

 

意外にはまってくれたもの。

カルピス。ピスがPiss(おしっこ)を連想させるのであまり好まれないとどこかで読んだ記憶があったのですが、彼女には大当たり。

友人宅でカキ氷をしてもらったのですが、そこにカルピスの原液をかけてウキョってました。ビバ、カルピス。

同様にネーミングで敬遠される飲み物の代表格が「ポカリスエット」。缶に堂々とSweat(汗)と書いてあるので、美味しくないイメージなんだそうです。結局友達は1回も飲みませんでした。

それからアイスコーヒー。ドイツでEiskaffee(アイスカフェ)と言うとコーヒーにアイス(クリーム)が乗ってるコーヒーフロートを指すので、日本で「氷かよっ!(怒)」と愚痴るドイツ人に何度も遭遇していますが(苦笑)、彼女は大喜び。ドイツに帰っても氷を入れて飲むそうです。まぁベルリンにもスタバとか大きいチェーン店では氷入りコーヒー飲めますけどね。高いですからね、外で飲むと。

 

アルコール類。

ドイツではほとんどお目にかかれない缶ビール。350ml缶だとシュワシュワが残っててスッキリ爽やかー♪とご満悦のご様子でした。

全般的にビールは「日本のビール、美味しいね!」だそうです。

お酒や梅酒、焼酎なんかも一通り試させましたが、暑さにやられてあまりご飯を食べなかった彼女「こんなアルコール度の高い飲み物空腹で飲んだらすぐベロベロになるわ」と敬遠気味でございました。

日本酒といえば、居酒屋さんで日本酒を注いでもらう時、コップから溢れたお酒を枡に受ける仕組みをしきりに感心していました。「こぼれちゃうよ!」と真剣に心配していた姿がとても可愛かったです。初日本の外人さんにはそういえば受けるアトラクションかもしれませんね。

 

※写真は京都の地ビールNo.1497。ネーミングがケルンの香水Nr.4711みたいですね。

働けっ、ドイツ人! written by 投稿日時:2007/07/11(Wed) 00:10

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はぁ疲れた。11時にストが終わるというので、11:30に電車に乗って大学に向かったら・・・
1時間半かかりましたよ、合計で。普段30分なのに。
私の1時間を返せっ!\(`◇´メ)/
しかも何でだか私が乗換えで使う駅がついでに停電。
そして停電中のキオスクの店員が、新聞買おうとした友達に向かって発した言葉は

「停電だから売れません」

・・・はぃ? 訳わかんない。
レジが動かなくても売上げ紙にメモって後で入力すればいいじゃん。
っつかオマエはじゃあ何のために店番をしておるのだ?
不思議すぎる。アホすぎる・・・

電光掲示板も停電で停止、電車は大幅に遅れ、アナウンスもなし、新聞も買えず。
ドイツ人、頑張って働こうよ!!!!!ねえ!!
ったくもー。

※写真はSバーンの壁紙。背景がピンクx「ベルリン観光名所」モチーフが黒いバージョンもアリ。
たまにこの車両に当たると、何だか得した気分~♪
6つモチーフになってますが全部わかりますか?? 
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プロフィール

Nao
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神戸出身。2000年某大学ドイツ語学科を卒業後、通訳案内士として働く。2001年秋から2年間ベルリン某所に勤務。その後ドイツで2度目の大学生活に突入。2007年9月、ベルリン自由大学地理学部(専攻:自然地理学・環境教育)卒業。半年間のインターンを経て、2008年6月、7年ぶりに日本に完全帰国。現在はドイツの某機関(in 東京)に勤務中。
※ブログは閉鎖しています。ベルリン観光情報サイトとしてご活用いただければ幸いです。

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